こんにちは!「出雲縁結びクラブ」のコンシェルジュ出雲ハルです。
11月23日「お赤飯の日」に、東京・秋葉原で開催された「おにぎりをもって街へ出よう!元気ラリーキャンペーン in 秋葉原」に参加してきました。
運動後の昼食にお赤飯おむすび弁当がふるまわれました。たくさん歩いて、お赤飯をおいしくいただいて、とっても楽しい一日になりました!
準備運動の合間には、お赤飯の説明や、杉なまこマイスターから食事指導のレクチャーも受けました。栄養価は白米の1.2~1.5倍程度、銅とタンパク質は白米の2倍程度含まれているお赤飯。運動後の食事としても、最適だったんですね。
マラソン選手の中には、レース前にお赤飯やお餅を食べる方もいらっしゃるんですね。
持久運動の前に、腹もちがよいもち米を使ったお赤飯を食べることが、体力維持や回復に有効なんだそうです。もちろん験担ぎにもピッタリですね!
今回のように「運動」+「食事」の両方を楽しめるイベントに参加することで、改めて、日頃の健康づくりを見直すきっかけになりました♪
JR秋葉原駅をスタートし、お茶の水のニコライ堂や明治大学、神田明神などを観光しながら元気に5kmのコースをウォーキング。途中でストレッチを行いながら、普段、身体を動かしていなかった方にも安心・安全なウォーキングツアーでした。
ゴール後には、全員に配布された「お赤飯おむすび弁当」をいただきました。
「お赤飯、モチモチだね!」
「お赤飯が、たんぱく質補給のお肉と合う」
「野菜とお赤飯の彩りがキレイ♪」
と楽しく、他の参加者の方々と一緒にお弁当を食べました。
この機会に、11月23日が「お赤飯の日」だと知っていただく良い機会にもなっていました。
お赤飯おむすび弁当
- お赤飯おむすび
- 鶏胸肉の味噌麹焼き
- 豚肩ロースのりんご巻き
- 太刀魚の唐揚げ ごま風味
- かぼちゃ&にんじん&さつまいもの煮物
- ししとう etc...
お弁当の容器は使い捨てではなく、電子レンジ対応の保存容器にし、繰り返し使えてゴミを出さない工夫がされていました!
使用商品 ⁄ 丹波大納言小豆の赤飯
ハルのおすすめPoint!
- 蒸し器で蒸しあげたようなもっちり、ふっくらとした食感!
- 地元・島根県産のもち米と、大粒で香り豊かな「丹波大納言小豆」を使用!
- プレゼントやお祝いにもふさわしいパッケージ!
杉 なまこマイスター
料理家、フラワーデザイナー。
ジャンルに捉われない幅広いメニューと独自の感性と素材の持ち味を活かした料理やお菓子には定評があり、可能な限り無添加で化学調味料を使わない優しい味わいが好評。様々なイベントやお料理会、メニュー開発などで活動中。
メディアでの活動も多く、「リサ&ガスパール・テーブルウェアコレクション(アシェット社より発行)」では、~おいしいレシピ~を3年半に渡って担当中。