マイスターのコメント
ぷちっともち玄米を食べたとき、これはリゾットにしても絶対おいしそう!と思い、今回はリゾットで使わせていただきました。白米と同様に玄米をそのまま炒めて作っていくので、失敗なく手軽に作れます。ぷちもちの食感に、フォアグラの旨味がしっかり絡んで、なんとも言えないおいしさ。気になるフォアグラの脂も、玄米に含まれるたっぷりの食物繊維が吸収を緩やかにしてくれるので、ちょっと安心です(笑)
フォアグラの代わりに一口大にカットした牛ステーキをのせてもおいしいですよ!
→レシピを使ったお料理教室のレポートはこちら!
材料 ⁄ 4人分
- ぷちっともち玄米1袋(白米と150gずつにしてもよい)
- フォアグラ(または牛肉)160g
- 玉ねぎ(みじん切り)1/4個
- 強力粉適宜
- ブイヨン800cc(お湯+ビーフコンソメの素1個)
- パルメザンチーズ50g
A
- 塩適宜
- こしょう適宜
- エルブ・ド・プロヴァンス適宜
B
- 醤油麹大さじ2(醤油大さじ1でも代用可)
- はちみつ大さじ1
- バルサミコ酢大さじ1
- オリーブ油適宜
- 粗挽き黒こしょう適宜
- パセリ(みじん切り)適宜
- ブランデー(ワインでも可)1/4カップ
作り方
- フライパンにオリーブ油を熱し、ぷちっともち玄米と玉ねぎとAを入れ、玉ねぎが透明になるまで炒める。
- 【1】にブランデーを加え、アルコールが飛んだら、ひたひたになるまでブイヨンを注ぎ、その後水分がなくなってきたらブイヨンを加えるを繰り返しながら、17~18分煮る。
- 火を止め、パルメザンチーズとパセリを加えてよく混ぜ、塩・こしょうで味を調える。
- リゾットの仕上げに合わせて、フォアグラ(または牛肉)をソテーする。室温に戻しておいたフォアグラに軽く塩・こしょうをして強力粉を薄くまぶし、中火でカリッと焼く。
- フォアグラ(または牛肉)を取り出し、フォアグラ(または牛肉)から出た油脂の大さじ2~3をリゾットに混ぜ、残りにBを加えて少し煮詰め、ソースを作る。
- リゾットを皿に盛り、フォアグラをのせ、ソースを回しかける。粗挽き黒こしょうとパセリをふる。
使用商品 ⁄ ぷちっともち玄米
ハルのおすすめPoint!
- 外はプチプチ、中はもっちりの新しい食感のもち米の玄米!
- 時間が経ってもおいしくパサつかない
- 面倒なつけ置きや水加減の難しさなどは無し!
- おトクな1kgタイプの登場でさらに続けやすい!
澤田 美奈マイスター
フードコーディネーター・食生活アドバイザー/株式会社スイーツロータス代表取締役。
日本女子大学卒業。料理雑誌の編集を経て、現在は雑誌・カタログ・レシピカード等の料理撮影(撮影用のメニュー開発・料理制作・スタイリング)、飲食店舗のコンサルタント、レストラン取材、執筆、セミナー講師、フードイベントの企画・運営など、食と健康に関する分野で幅広く活躍中。
自宅のキッチン・スタジオでは、健康的かつ手軽でおいしい料理を教える「美奈のおしゃデリクッキング」を主宰している。
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