マイスターのコメント
お赤飯を焼きおにぎりにしてお茶漬けにするメニューを考えてみました。お茶漬けにしても最後までお米のもっちりとした食感が楽しめます。いろいろアレンジして食べるのも楽しいですよ。→レシピを使ったお料理教室のレポートはこちら!
材料 ⁄ 2人分
- 丹波大納言小豆の赤飯1箱
- 出汁400cc(昆布15cm程度 鰹節軽く1握り分)
A
- 醤油小さじ1
- みりん小さじ1
- 塩小さじ1/4
- 紫蘇4枚
- 黒胡麻大さじ1.5
昆布佃煮用
- しょう油大さじ1
- みりん大さじ1
- 酒大さじ1
- 砂糖小さじ2
- 山椒粉少々
- 水大さじ2
作り方 ⁄ 調理時間 約25分
- 丹波大納言小豆の赤飯を箱の表示通りに炊飯する。
- 昆布と鰹で出汁をとり、Aで味を調えておく。
- 【1】の出汁がらの昆布を2cmほどの長さの細切りにし、鰹節は小さく刻む。
- フライパンに【2】と佃煮用の調味料を全て入れ、弱火〜中火で煮詰める。
- 炊きあがった丹波大納言小豆の赤飯をおにぎりにし、黒ごまをまぶして油をひいたプランパンで両面こんがり焼く。
- お椀に【4】を入れ、【2】で作った佃煮と紫蘇の千切り、【1】の出汁を入れてできあがり。
使用商品 ⁄ 丹波大納言小豆の赤飯
ハルのおすすめPoint!
- 蒸し器で蒸しあげたようなもっちり、ふっくらとした食感!
- 地元・島根県産のもち米と、大粒で香り豊かな「丹波大納言小豆」を使用!
- プレゼントやお祝いにもふさわしいパッケージ!
谷口 ももよマイスター
薬膳料理研究家・全日本薬膳食医情報協会理事
薬膳料理教室Salon de Maman主宰
「健康と美しさは日々の食卓から」をキーワードに、身近な食材でおいしくヘルシーな薬膳料理に定評があり、料理教室以外にもセミナーや講演会、企業のレシピ開発など多岐にわたって活動。ハーブ、中国茶、豆腐にも造詣が深い。
谷口ももよ著「身近な10の食材で始める薬膳ビューティレシピ」(講談社刊)が好評発売中。