アルファ化米ファンサイト 出雲縁結びクラブ

TOPページ

出雲食堂レシピ アルファ化米を使った簡単・時短料理やおもてなしレシピをご紹介します。

吉田 三和子マイスターの「丹波大納言小豆の赤飯 DE 洋風小豆粥」

吉田 三和子マイスターの「丹波大納言小豆の赤飯 DE 洋風小豆粥」

・・・ マイスターのコメント

小正月は、小豆粥を食べて邪気を払い万病を防ぐ風習があります。小豆粥は、鏡割りで割ったお餅を入れたお粥が一般的だそうですが、今回は丹波大納言小豆の赤飯を使って洋風にアレンジしました。
→レシピを使ったイベントのレポートはこちら!

材料 ⁄ 2人分

  • 丹波大納言小豆の赤飯150g
  • 400cc
  • 鶏がらスープの素大さじ1
  • ベーコン20g
  • モッツアレラチーズ20g
  • イタリアンパセリ適宜
  • ドライトマト適宜

作り方 ⁄ 調理時間 約15分

  • 丹波大納言小豆の赤飯は箱の表示通りに炊飯しておく。
  • 鍋に炊きあがったお赤飯と水を入れ、ある程度ほぐしてから、鶏がらスープの素と刻んだベーコンを加え、弱火でコトコト煮る。
  • 【1】のお赤飯の粒が粥状のやわらかさになったら火を止め、さいの目状に切ったモッツアレラチーズを加えてひと混ぜし、蓋をして3分ほどおく。
  • 器に盛り、お好みでイタリアンパセリとドライトマトを添えてできあがり。
使用商品 ⁄ 丹波大納言小豆の赤飯
丹波大納言小豆の赤飯
ハルのおすすめPoint!
  • 蒸し器で蒸しあげたようなもっちり、ふっくらとした食感!
  • 地元・島根県産のもち米と、大粒で香り豊かな「丹波大納言小豆」を使用!
  • プレゼントやお祝いにもふさわしいパッケージ!
  • 商品紹介
  • オンラインショップ

吉田 三和子マイスター

吉田 三和子マイスター

薬剤師、介護福祉士、料理研究家。
1972年、東京に生まれ、鎌倉のホームパーティー好き一家で育つ。
北里大学薬学部大学院を修了後、製薬会社で医薬品の臨床開発に携わるかたわら、自宅でのホームパーティーファンに簡単料理の教室をスタート。
2001年、実母が鎌倉市にてデイサービス「デイ・西かま」を設立。ボランティアとして手伝ううちに、食についての探究心に火がつき、製薬会社を退職、外食産業の会社を経て、自宅にて本格的に簡単家庭料理、パーティー料理の教室「M.Y.Dining」を主宰する。
現在は、料理教室のほかに、企業や雑誌のレシピ開発、食と健康に関するコラム等の執筆、地域の介護食研修の講師なども行っている。
著書:デイサービスで人気の介護食83(講談社刊)

吉田 三和子の「よしだごはん」:http://ameblo.jp/sabuwanwan/

▲ ページトップへ