マイスターのコメント
「そのまま食べてもおいしい"鯛めし"。ひと手間加えてワンランク上のお茶漬けはいかがですか?アルファ化米を使うことで、べちゃっとせず、さらさらとしたお茶漬けになります。焼きおにぎりのカリッとした食感と、アルファ化米のさらさらとした食感のハーモニーがたまらない一品です。鯛めしをおにぎりにして冷凍しておけば、いつでもできたてのお茶漬けが楽しめますよ。
材料/4人分
- 鯛めし1箱
A
- 万能ねぎ(小口切り)大さじ2(約3本)
- 醤油小さじ1
- だし汁600cc(1人分・約150cc)
B
- 塩小さじ1/4
- 酒小さじ1
- 醤油小さじ1
- しば漬け(千切り)大さじ4(1人分・大さじ1)
- きざみのり適量
作り方/調理時間 約30分
- 鯛めしを箱の表示通りに炊飯しておく。
- 炊きあがった鯛めしが温かいうちにAを加え混ぜ、おにぎりを4個作る。
- オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。(オーブンの場合は250℃余熱ありで15分ほど焼く)
- 鍋にだし汁とBを入れて温める。
- お椀に焼いたおにぎりを入れて【3】を注ぎ、千切りにしたしば漬けときざみのりをトッピングする。
山口 はるのマイスター
- 世田谷でおもてなし料理教室“spring’ kitchen”を主宰
- “美と健康は食事から”をモットーに体にやさしいレシピを提案。2013年より食と体臭の関連性による“デオドラント料理”の研究を始める。
- 料理教室を主宰する他、レシピ考案・コラム執筆・イベント、メディア出演等他方面にて活躍中。
- “spring’ kitchen” オフィシャルサイト:
- http://www.spring-kitchen.com
- ブログ“香食同源”:
- http://ameblo.jp/spring-kitchen/