いけさん 栃木県在住
隣家の友人、夫と3人で食べました。
丹波大納言小豆の赤飯はとてもおいしく、
「普通に炊いたと言っても分からないね」「小豆を漬けたりする手間を考えたら、ちょっとした祝い事にもこれで作れるね!」と話しました。
ぷちっともち玄米はお茶碗によそうまでの感じや、口に入れてすぐはモソモソした感じがしましたが、噛みしめるほどに味が出て「くせになりそう」と感じました。
アルファ化米というと、災害時にも使用されると思います。
今回は炊飯器で炊いていただきましたが、「災害時など炊飯器が使用できない時はどのようにして作るのかな?」「その時はこんなにおいしくできるのかな?」と疑問に思いました。
アルファー食品 担当者からのメッセージ
「丹波大納言小豆の赤飯」や「ぷちっともち玄米」は調理することにより、おいしく食べられることを前提に加工しています。その為、水を加え、炊飯器等で熱を加えないと食べることができません。一方、災害時に使用しているアルファ化米は調理器具がない場合でも簡単に調理ができるようにするために、加工度(アルファ化度)を上げ、お米一粒一粒に空洞がたくさんできるようにすることで水やお湯を容易に吸収できるようになっています。
一般的に加工度が高くなるにつれ食味が悪くなると言われていますが、最近は技術の進歩により加工度が高いアルファ化米(災害用のアルファ化米)もおいしくなっているので、ぜひ一度食べてみてください。