マイスターのコメント
出汁がしっかり効いている出雲の国から 山菜おこわにひと工夫して、食欲のないときでもおいしく食べられる栄養たっぷりの鶏飯風茶漬けを作りましょう。夏でもさっぱり食べられるので、思わず食べ過ぎてしまうかもしれません♪注意してくださいね。
材料/2人分
- 出雲の国から 山菜おこわ1箱
- 鶏胸肉200g
- 生姜10g
- ネギ10cm
- 塩・こしょう少々
- 卵1個
A
- きゅうり1/2本
- ミョウガ1個
- 紫蘇3,4枚
- 白胡麻適量
作り方/調理時間 約25分
- 出雲の国から 山菜おこわを箱の表示通りに炊飯しておく。
- 鍋に鶏肉を入れ、たっぷりのお湯と生姜、ネギを入れて15分ほど茹でる。
- 鶏肉に火が通ったらお湯から取り出して細かく手で割き、残ったスープに塩・こしょうをして味を調える。
- 薄焼き卵を作り、細く千切りする。Aもそれぞれ千切りにする。
- 【3】を炊きあがった山菜おこわの上に盛りつけ、【2】のスープをかける。刻んだネギ(分量外)を飾り、白胡麻をふりかけてできあがり。
使用商品 ⁄ 出雲の国から 山菜おこわ
ハルのおすすめPoint!
- “ご縁パワー”を感じる、出雲大社が描かれたパッケージ
- 蒸し器で蒸したようなもっちり、ふっくらした食感!
- 島根県の豊かな自然(肥沃な土地ときれいな水)で作られたお米を使用
- あご(飛び魚)の香ばしい香りが広がります♪
谷口 ももよマイスター
薬膳料理研究家・全日本薬膳食医情報協会理事
薬膳料理教室Salon de Maman主宰
「健康と美しさは日々の食卓から」をキーワードに、身近な食材でおいしくヘルシーな薬膳料理に定評があり、料理教室以外にもセミナーや講演会、企業のレシピ開発など多岐にわたって活動。ハーブ、中国茶、豆腐にも造詣が深い。
谷口ももよ著「身近な10の食材で始める薬膳ビューティレシピ」(講談社刊)が好評発売中。