マイスターのコメント
具を詰めてお赤飯を強めに握ってお焼き風に仕上げます。油でこんがり両面焼くことでとても香ばしくなり、おやつやお弁当にも最適です。今回紹介する具は春らしく、クレソンと筍の肉みそを入れましたが、お好みでアレンジしてみてください。
子ども達にも大評判でした!
材料/6個分
- 丹波大納言小豆の赤飯1箱
- 豚ばら肉100g
- 油大さじ2
- 筍50g
A
- 味噌大さじ1
- 醤油小さじ1
- 砂糖大さじ1
- 酒大さじ1
- クレソン1/2把
- 片栗粉小さじ1/2
作り方/調理時間 約20分
- 丹波大納言小豆の赤飯を箱の表示通りに炊飯しておく。
- 豚肉を細かく切り、油を熱したフライパンで炒める。
(豚肉を炒めている間、余分な油をキッチンペーパーで拭き取る) - みじん切りにした筍、Aを入れて炒める。
- さらに、みじん切りしたクレソンを入れてさっくり炒め、最後に片栗粉で少しまとめる。
- 炊きあがったお赤飯に【3】を詰め、おにぎりの要領でしっかり握って丸く成形し、片面に付属のごま塩をふっておく。
- フライパンに油を中火で熱し、【4】を両面こんがり焼いたらできあがり。
使用商品 ⁄ 丹波大納言小豆の赤飯
ハルのおすすめPoint!
- 蒸し器で蒸しあげたようなもっちり、ふっくらとした食感!
- 地元・島根県産のもち米と、大粒で香り豊かな「丹波大納言小豆」を使用!
- プレゼントやお祝いにもふさわしいパッケージ!
谷口 ももよマイスター
薬膳料理研究家・全日本薬膳食医情報協会理事
薬膳料理教室Salon de Maman主宰
「健康と美しさは日々の食卓から」をキーワードに、身近な食材でおいしくヘルシーな薬膳料理に定評があり、料理教室以外にもセミナーや講演会、企業のレシピ開発など多岐にわたって活動。ハーブ、中国茶、豆腐にも造詣が深い。